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326件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

一方で、医療が入ろうとしてもなかなか保健所の指示がないと医療そのものが入れないという状況がありますので、やっぱり私、ここは何とか、まあ感染症法上は保健所が絡んでもいいんですけれども、それでもまだ、私はどちらかというと今の指定感染症の扱いから一般的な感染症、すなわち医療がダイレクトに入れる、そういう形がつくれないかなということをずっと考えているんです。  

梅村聡

2021-01-14 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

また、医療機関でクラスター発生したら医療そのものを止めなきゃいけなくなっちゃうんですよ。まさに緊急事態宣言のときだから、これ、自治体が具体化するのを待ってられないんです、待ってられないんです。通知出しただけでは駄目で、現場がちゅうちょなく検査ができるように、目詰まりを解決する対策、政府として取っていただきたい。大臣、どうでしょう。

田村智子

2020-11-19 第203回国会 参議院 法務委員会 第3号

法案は、第三者の卵子、精子により出生した子の親子関係を規定するもので、生殖補助医療そのもの規制の在り方、いわゆる行為規制や出自を知る権利などについては今後二年の検討課題とされております。しかし、本来、これらは一体の問題であって、親子関係のみを先行させるべきではないと私は考えますけれども、御意見を伺えますでしょうか。

山添拓

2020-05-29 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

むしろ、医療そのものも大事なんですけれども、保健のところですとか、それから公衆衛生に関して、そこのところをどう支えていくかということが非常に大事だと思いますので、これTICAD7でも議論になったかと思いますが、是非日本としてもしっかり支えていただきたいというふうに思います。  

梅村聡

2020-02-26 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号

例えば、医療そのものにかかわる、感染防止に直接かかわる、そういったことは厚生労働省の方でないとできないかもしれませんけれども、例えば、各地方から情報を集めてきて、それを資料にして数字にして何件検査ができているのか把握をする、こんなことは、別に他の役所から人を出してもらったってできるはずです。大震災のときには、地方自治体にいろんな自治体から行っていただきましたし、中央からも行っていただきました。  

枝野幸男

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

これは再編統合という書き方もしているところもありますし、ベッドの転換ということも言われているかと思うんですが、この中で、なかなかこれまで厚労省さんははっきりとは言ってこられなかったですけれども、特に地方においては、この発表された四百二十四病院もそれ以外も、在宅医療そのもの病院ベッド転換した中で取り組んでいくと。

梅村聡

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

あと、加藤大臣には、特定機能病院、これは高度な機能を持って、医療そのものを推進していく、日本の中の基幹病院です。こうしたところにワンストップ支援センター、窓口を持っていただきたい。  本当は、もっともっとたくさん、国連の勧告では二十万人の女性に対して一カ所ですから、とても今私が申し上げた数でも賄えないけれども、こういう事態事件を受けて、一歩前に進むための検討をしていただきたい。

阿部知子

2017-04-13 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

四点目は、警察が関わることの問題点ですけれども、一つ精神医療そのものにとってはどうかと。  これは、結局、精神障害者あるいは措置入院対象になった精神障害者は、ある種特別な処遇の対象にするということです。それは、逆に言えば、社会に対して精神障害者をあぶり出していくということですね。あるいは、措置入院対象になった人をあぶり出していくという結果になってしまう。

池原毅和

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

しかし、アメリカの目指すところは金融ですから、だから、金融ということからすれば私的保険アメリカにある私的保険、これは医療そのものに対する考え方がアメリカとヨーロッパ型、日本も含めて、全く違うところは、アメリカ医療はビジネスなんです。だから、お金のない人はないなりの薬しか使わない、治療もできない。ですから、世界一お金を使っている、世界で一番医療費を使っているのはアメリカなんですよ。

原中勝征

2016-11-01 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

冒頭先生からもお話がありましたとおり、こういったREIT、今、医療ではまだ実例が出ていないと聞いておりますが、介護ではぼちぼち例が出始めてきているということでありますが、大事なことは、やはり介護そのもの医療そのものがゆがめられてはならないということが大事な論点であることは御指摘のとおりでありますので、今のようなガイドラインがあり、そのポイントは今申し上げたとおりでございます。  

塩崎恭久

2016-05-25 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

臨床研究信頼、すなわち薬そのもの、さらには医療そのものに対する信頼性をゆがめてしまうような事件であって、このディオバンというお薬、委員の中にもお医者さんはたくさんおられますけれども、同様の商品、会社が違うということで、ARB剤というお薬、たくさん種類がある中で、一般的に使われていた薬がこのようなことになっていたということで、本当に、医療従事者患者さんの立場にしても、先ほども言ったように、薬に対する

中島克仁

2016-05-25 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

手術手技についてもいろいろ御議論ございましたけれども、まず、医薬品のように大量生産で一度に多くの患者に影響を与えるものではなくて、個別性が高いということ、それから二点目としては、EUとか米国でも原則として規制はしていないこと、それから三点目としては、手術手技臨床研究だけを規制いたしますと、これは研究ではなくて医療そのものですといって通常の医療として実施される方に逃げるのではないか、そうするとバランス

神田裕二

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

それも、医療そのものが大規模化することももちろんあり得るわけでありますから、総理が、メイヨー・クリニックのようなホールディングカンパニー型の大規模医療法人ができてしかるべきだから制度を考えろ、こういうことを言ったことにも当然通ずるわけでありますけれども、中身があって初めて何ぼのものだということでございますので、やはり医療がよりよいものになるということが大事で、これからは、地域医療がどうなるのか。

塩崎恭久

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ると、この間、さっき申し上げたように、尾道に行って片山先生お話をしても、では、地域医療というものを医学部で講座でちゃんと教えているところがどれだけあるのかというと、とても寂しい状況であって、片山先生は、実際、岡山大学に教えに行っているとおっしゃっていましたが、そういうコースが用意されていないということでありますので、これは、総合診療医の専門医としての養成のプログラムだけじゃなくて、やはり地域医療そのものをちゃんと

塩崎恭久